DTAL(旧RCEAL)留学記録

2010年1月から2014年半ばまで在学していたケンブリッジ大学理論・応用言語学科でPhDを取得するまでの記録です。

Unconditionalに!

conditional offerがunconditionalになりました。EMSにて月曜日にこちらを発送した奨学金の受給証明書は(EMSの追跡サービスによると)木曜日にケンブリッジに着いたようで、そこから24時間ほどでconditionがクリアされたことになります。これまでの対応と比較して格段に処理が速かったのは、「できるだけ速く!」と一筆書いて書類に同封したからでしょうか。


いずれにせよ、残すは下記の7-8です。

  1. 自大学を通してJASSOに授業料額を伝える
  2. JASSOがそこから奨学金支給額を判断し、自大学に伝える。同時に下記の証明書を発行する許可を自大学に出す。
  3. 自大学が支給額が記された奨学金受給証明書を作成し、私がそれをもらう
  4. ケンブリッジ大学にそれを送る
  5. それによりconditionはクリアされるはずなので、正式な入学許可が下りる
  6. ビザ取得に必要な書類(visa letter)をもらうため、ケンブリッジ大学に必要な情報を送る
  7. visa letterが送られてくる
  8. ビザを申請する
  9. ビザ等の書類を自大学を通してJASSOに提出する

1月5日にTermが始まるため、4日に渡英したいのですが、間に合うかどうかが未だギリギリですね。ただ半分諦めていた(少し遅れても致し方ないと思っていた)ので、少し希望が見えて来た感じがします。