DTAL(旧RCEAL)留学記録

2010年1月から2014年半ばまで在学していたケンブリッジ大学理論・応用言語学科でPhDを取得するまでの記録です。

再度引っ越し

10月末に再度引っ越しました。バーミンガムがどのようなところかわからなかったので、最初は短い契約をと思い2ヶ月契約にしたのが間違いで、住み始めて数週間経った頃には既にその後の入居者が決まっており、賃貸契約の延長ができませんでした。仕方なく前住居と同じSelly Oak地区という大学近辺の地区で新居を探したところ、ケンブリッジとは違い住居数は学生数と比較して十分にあるためか、年度始めにもかかわらず比較的容易にいくつも見つかり、そのうちの一つに決めました。今度は1 bedroom、日本でいう1LDKです。




博論の修正は思っていたよりも難航しています。minor correctionとはいえ、おそらくはmajorに近いminorで、少し書き加えれば、あるいは少し書き換えれば修正が終わるといった類のものではありません。viva中にも答に窮するような、真っ当だと感じる指摘を何度も受けており、その多くに関しては根本的な解決は極めて難しいので、少なくとも体裁だけでもなんとか取り繕いたいと考えて修正しているのですが、進捗は芳しくありません。年内に終わらせたいと思っていましたが、そう簡単にはいかなさそうです。