DTAL(旧RCEAL)留学記録

2010年1月から2014年半ばまで在学していたケンブリッジ大学理論・応用言語学科でPhDを取得するまでの記録です。

住むところがなくなった

1. 住居
昨夜、Collegeから「いま私たちのCollegeはフルにoccupyされていて、あなたは私たちのCollegeに住むことはできません」という連絡を受けました。これまでCollegeにacceptされること=そのCollegeに住むことができるだと思い込んでいたのですが、そうではないようです。privately-rented accommodationをあたるしかないらしく、急遽ケンブリッジのAccommodation Serviceなどを使って住む場所を探しています。まさか渡航(希望)の半月前に住む場所を探すことになるとは思っていませんでしたが、当然ながら住む場所がないと入国すらできないので、なんとか数日中に探し出そうと思います。クリスマス前なので連絡が滞りがちになりそうなのが怖いですが。


2. visa letter
visa letterと同じ日に発送されたはずのconfirmation of admissionは今日届いたのですが、肝心のvisa letterはまだ届きません。ただ明日か明後日には届くでしょうから、月曜日には(今度こそ)visaを申請できるのではないかと思います。ところでconfirmation of admissionには、コースが始まる日あるいはその数日前からしケンブリッジに来てはいけません、と書いてあります。「あるいは」というのがクセモノですが、もしかしたらコースが始まる日(私の場合だと1月5日)よりも前に行くと都合が悪いことがあるかもしれません。ですので、これまで散々1月4日の渡航にこだわっておいてなんですが、渡航日を1月5日あるいは6日に変更しようと思います。


3. 引越し荷物の集荷
今日、船便の荷物10箱を送りました。送ったと言ってもvisaと航空券がないと英国へは輸送できないらしく、しばらくは引き取ってもらっただけ(倉庫で眠る状態)になります。クロネコヤマトの単身パックのミニマムコースは標準9箱ですが、ダンボールの「大」サイズを「小」サイズに一つ変えて欲しいとお願いしたところ、ダンボール(大)はダンボール(小)二つ分に相当するとのことで、計ダンボールの大が4箱、小が6箱となりました。小の6箱は専門書&論文などの書類で、残りの新書などの一般書は全て売却or廃棄する予定です。