DTAL(旧RCEAL)留学記録

2010年1月から2014年半ばまで在学していたケンブリッジ大学理論・応用言語学科でPhDを取得するまでの記録です。

RCEALからDTALへ

暦上は今日(8月1日)から新年度なのですが、本年度よりこれまで所属していた研究科(RCEAL: Research Centre for English and Applied Linguistics)が言語学研究科(Department of Linguistics)と合併し、Department of Theoretical and Applied Linguistics(DTAL)となります。


それに伴い本ブログ名も変更しました。ブログを名付ける際に研究科名(RCEAL)を含むものにするかCollege名(Hughes Hall)を含むものにするか考え、所属Collegeを変更する(制度上可能なようなので)ことはあっても研究科を変更することはないだろうとRCEALを選んだのですが、そもそも研究科の名称が変わってしまうとは考えていませんでした。日本の所属大学も研究科名が在学中に変わりましたし、少しはそういうところにも思考を巡らすべきでした(巡らせても結局RCEALに落ち着いたでしょうが)。