DTAL(旧RCEAL)留学記録

2010年1月から2014年半ばまで在学していたケンブリッジ大学理論・応用言語学科でPhDを取得するまでの記録です。

再びAccessなど

Access 2007: Further Use」と「Program Design: How to Help Programs Debug Themselves」に出ました。


Accessでは主に様々なクエリーを学びましたが、以前受講したイントロのコースの内容を忘れていたり、基礎的な概念を理解していなかったりし、イマイチよくわかりませんでした。ハンドアウトは異常に親切なのでハンズオンセッションで付いていけないことはないのですが、自分が行っている操作が何を意味するのかを理解しないままに進めてしまいました。ただ色々と触ってみてAccess自体はかなり便利なソフトではないかという感じはしてきました。あとはIT Training Courseで学ぶ技術全般に言えることですが、使う機会が欲しいです。


後者のコースは失敗でした。Prerequisitesの欄に1000行以上のコードを書いたことのある人、とあり、「Users with less experience may benefit from the course, or they may get confused」と続いています。1000行はおろか、500行のコードすら書いたことがありませんが、「or they may get confused」と付いてるので出てはいけないということはないんだろうと解釈し、出てみました。すると後者が大当たりしてしまい、サッパリわかりませんでした。regression testが何かもわからずに出るべき講座ではありませんでした。


今週は特にIT Training Courseによく出た気がしていたので時間を計算してみると、実に計20時間45分を何かしらの講座に費やしています。supervisionが今週はなかったこともあり、授業に費やした時間は計1時間です。自分は一体何を勉強している学生なのかわからなくなります・・。