DTAL(旧RCEAL)留学記録

2010年1月から2014年半ばまで在学していたケンブリッジ大学理論・応用言語学科でPhDを取得するまでの記録です。

住処

最近は常にCollegeで食事を摂り勉強しているのですが、ついに夏からはCollege内の学食と同じ建物に住むことになりました。元々Collegeに居住したかったのですが、年度の途中に入学したことと、Hughes HallはAccommodationのサイズが小さい(=部屋数が少ない)ために部屋を確保できず、private accommodationを探さざるを得ませんでした。しかし夏には多くの学生が卒業するため、空き部屋ができます。そこに入居したいと思い申し込んでいたのですが、どうやら部屋を頂けることが決まったようです。


問題はCollegeのon-siteのAccommodationには1年しか住めないことで、その後はoff-siteのAccommodation(Collegeが所有しているがCollegeとは違う場所にあるAccommodation)に移らなければならないようです。ただそこも基本的には一年しか住めないようなので、このままだと


2010年1月-2010年夏:現在のところ(private accommodation)
2010年夏-2011年夏:on-siteのCollege Accommodation
2011年夏-2012年夏:off-siteのCollege Accommodation
2012年夏-2012年12月:??


となり、最後の数ヶ月は住居を失います。off-siteのCollege Accommodationは延長できるかもしれないらしいので、それがダメだった時にまた考えようと思います。


ところでAccommodationの関係で、「Any of you happy for me to email you with your room allocation need not turn up tomorrow.」という一文だけのメールを受け取ったのですが、しばらく意味が取れませんでした。こういう形の後置修飾は珍しい気がしますがどうでしょうか。