DTAL(旧RCEAL)留学記録

2010年1月から2014年半ばまで在学していたケンブリッジ大学理論・応用言語学科でPhDを取得するまでの記録です。

RCM終了

悶々としていたRCMがようやく終わりました。思っていたよりは好感触で、入学して一年でそれなりに形になっているものが書けている点は評価してもらえたようです。コメントは博論の目次(兼今後の研究計画)に集中し、それに関する議論(というよりも意見交換)の過程で色々とクリアになりました。今後の計画は某データにどの程度アクセスできるのか、そもそもどういう感じのデータなのか、という第三者的要素に左右されるのですが、それを別とすれば大まかにやるべきことは決まっているので、何とか今後もしばらくの間は研究を進めることができそうです。