夏前に時間を費やして書き、某ジャーナルに投稿していた論文ですが、昨日rejectとの結果を受け取ってしまいました。査読者は三人で、結論がminor revisionという人が二人、同major revisionが一人でしたが、editorはmajor revisionが必要と判断し、rejectとなりました。時間をかけた分、大変悔しいのですが、投稿したジャーナルはそもそも査読に回されるのすら全体の二割だそうで、その中に入り、更にコメントはポジティブなものに溢れている(もちろん批判的なコメントもありますが)ので、気をとりなおして修正し、他誌に投稿したいと思います。